バタバタしている日はもちろん、休日や長期休み中のランチにも、手軽に頼れるのがどんぶりレシピ。旬の食材を使った簡単&時短のどんぶりレシピを、全4回にわたり、人気料理家のワタナベマキさんに教えていただきます。
第1回は、旬の白菜とヘルシーなささみを使った「白菜と鶏肉のとろみ丼」。寒い時期にうれしいとろみをつけて、体をやさしく温めてくれる一品です。
<教えてくれる人>
料理家・ワタナベマキさん

雑誌や書籍、テレビ、イベントなど幅広い媒体で活躍する料理家。家庭料理をベースにした、シンプルで飾らないレシピが多くの支持を集めている。素材の味を引き出す調理法と、毎日の食卓に無理なく取り入れられるアイディアが魅力。手がけた著書多数で、最新刊は『自家製冷食ラボ』(暮しの手帖社)。「DAILY編」「SPECIAL編」の2冊を同時刊行。
Instagram:@maki_watanabe
白菜と鶏肉のとろみ丼

寒さが増す季節にうれしい、とろみのあるどんぶり。旬の白菜の甘みと、脂肪分の少ない鶏ささみを合わせ、ほっとするやさしい味わいに仕上げました。食べすぎが気になるときや、受験期など体調を整えたい時期にも取り入れやすく、さっと作れて、体を内側から温めてくれる一杯です。
<材料>
2人分
・鶏ささみ…2本
・白菜…2枚(160g)
・にんじん…60g
・片栗粉(下ごしらえ用)…小さじ1
・水…200ml
・しょうゆ…小さじ2
・塩…少々
★片栗粉(とろみ用)…小さじ1
★水…小さじ1
<作り方>
1.ささみは筋を除いて一口大に切り、塩をふって下味用の片栗粉をまぶす。
2.白菜とにんじんは1.5cm角に切る。
3.フライパンに水とにんじんを入れて中火にかける。煮立ったら1分ほど煮て弱火にする。
4.しょうゆと塩を加え、ささみと白菜を入れて5分煮る。
5.中火に戻し、あらかじめ混ぜておいた★を加え、煮立たせながら混ぜてとろみをつける。
6.器にごはんを盛り、5をかける。お好みで炒りごまをかけて召し上がれ。
<おいしくなるポイント>
野菜を子どもの一口大に切る

工程2で、野菜は約1.5cm角にそろえて切るのがポイントです。スプーンですくいやすく、ひと口でいろいろな野菜を味わえるうえ、火の通りも均一に。小さなお子さんでも食べやすく、食感のバランスよく仕上がります。
寒い冬の定番メニューとして、覚えておきたいレシピ。とっても体にやさしいのに食べ応えも抜群なので、家族みんなで楽しめる味わいです。ぜひ試してみてくださいね。





























