わたしの夢中が育っていく -KUMON STORIES-

くもんの先生と私たちは、
同じ目標をもった仲間のような関係

地域のKUMONの担当スタッフとしてくもんの先生を支える酒井正輝リーダー、杉本奈未さん、河村奈美さんのインタビュー後編では、先生たちとの関わりの中で得た経験談も交えながらお話していただきました。想いや夢を一緒に実現したり、教室開設についての話は、これからくもんの先生になりたいと思う方々にとって、きっと支えになると思います。

くもんの先生の想いや夢を一緒に叶えていきたい

「子どもたちの成長に長く関われて幸せ!」「幼い頃から指導していた生徒さんが、大学合格の報告に来てくれてうれしかった!」「生徒さんはわが子みたいな存在!」という微笑ましいお話を先生方から聞く度に、私自身も実感することがあります。くもんの先生にとって生徒さんは家族に近い存在で、生徒さん自身もそう思っているんだろうなと。以前、幼い頃から憧れて「くもんの先生になりたい!」という夢をもっていた方の教室開設を担当したことがあったんです。大学生の時には教室スタッフを務め、その後に結婚と出産を経て、くもんの先生として新たな一歩を踏み出された方でした。開設当初から想いがあふれていて、内観にも外観にもこだわった教室が完成して開設した時は、もう感動しかありませんでした。それからも目指したい教室づくりに取り組む先生の姿は私にとっても刺激的で、夢の実現に向けて一緒に取り組めた経験は素敵な思い出になっています。これからも一人でも多くの先生と、想いや夢を分かち合っていきたい。それが、私自身の目標でもあります。(河村)

くもんの先生になってからも、夢は大きく膨らんでいく

私はリクルート担当として、ご応募の時から関わらせていただいているので、考えていらっしゃることや想い、夢を最初に受け止め、一人ひとりの応募者の方と誠実に向き合うのが役目だと思っています。「ここまで私のことを考えてもらえて、本当にうれしかった」というお声をいただいたり、「くもんの先生になってよかった!」「毎日が楽しい!」とおっしゃっていただけた時は、本気で向き合っていることが伝わっていると実感できました。また、キャリアを重ねて自信をもって活動できるようにサポートしていく中で、その先生方が次世代のくもんの先生を育てる立場へと成長していかれる姿に出会えることも多々あります。教室開設をサポートさせていただいた先生方が、次世代の先生方のために動いてくださる姿を見た時には、この仕事を本当に好きになっていただけたのかなと実感。私たちにとってもうれしい限りですし、くもんの先生は夢も想いも大きく膨らんでいく仕事だなと感じています。(杉本)

基盤が整ったフランチャイズでの開業だから、新たなチャレンジができる

くもんの先生の仕事は、教室が週2日で、それ以外の時間を自分らしく使えるというメリットがあります。仕事と子育てを両立できるのも大きな魅力ですが、ビジネスの観点から言えば、フランチャイズで開業できるのも重要なポイントです。個人での開業とは違い、教材や指導法が確立されていて、教室運営を日々サポートできる体制も整っているため、ご自身のライフスタイルをデザインしながら新たなチャレンジができます。また、これまでの人生の経験や強みを生かせるのはもちろんですが、「長く続けたい」「こんな教室にしたい」「今はプライベートを優先したい」など、ご自身の大切にしたい想いを優先しながら、キャリアを重ねたり、教室発展を考えていくことができるのもくもんの先生の仕事ならでは。20代の方や男性の教室開設も増えてきており、多様な方に選ばれる仕事としても認知されてきていますが、セカンドキャリアや副業などもっといろんな方に、くもんの先生の仕事に出会ってほしいと思っています。「自分らしい一歩が踏み出せた!」そう思っていただけるように、私たちはこれからもサポートしていきたいと考えています。(酒井)

私たちが常に考えているのは、一人の人としての人生と未来です

私たちKUMONの担当スタッフは、くもんの先生や生徒さんも含めた人の成長をとても大切にしています。だからこそ、社員とくもんの先生という関係を超え、同じベクトルで想いや夢を実現していく仲間でありたい。生徒さんが自分の力で問題を解きながら、人としても成長していくのと同様に、先生方も日々の手応えや喜び、成功体験を重ねて大きく成長していかれる姿を何度も見てきました。表情や視線も、グッと変わるんです!これからも、くもんの先生としてだけではなく、一人の人としての人生と未来を一緒に考えていきたいと思っています。新しい一歩を踏み出すには勇気がいるかもしれませんが、その先には私たちKUMONの担当スタッフをはじめ、同じ志をもった先生方がたくさんいらっしゃるので、安心してご応募いただけるとうれしいです。(河村)