ABOUT
くもんの先生とは、
算数・数学、英語、国語の
3教科の学習を通じて、
子どもたちの成長をサポートするお仕事です。
一斉授業は行わず、「自学自習」形式で
子どもたち自身の力を引き出し、
一人ひとりの「やる気」を育みます。
教室日は週2日、1日5時間程度なのも、
くもんの先生の仕事の特長。
子育てや家族との時間も大切にしながら、
くもんの先生として活躍しています。
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01
生徒の指導
学習の進み具合などをふまえて、一人ひとりに合わせた教材を準備。学習中の様子を観察し、できるところ・できないところを見きわめながら自分の力で答えを導けるように、必要に応じてサポートします。
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02
教室の運営
生徒募集や教室スタッフの採用・育成、教室内の整理整頓、各種事務など、教室運営全般に関わる業務です。KUMONの担当スタッフによる、手厚いサポート体制も整っています。
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03
保護者との
コミュニケーション子どもたちの可能性を伸ばすために、保護者の方とのコミュニケーションも大切な仕事です。直接お話しして家庭での様子を聞いたり、教室での様子を伝えることで、保護者との信頼関係を築きます。
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04
教室スタッフとの
コミュニケーション生徒が増えてきたときに頼りになるのが、先生をサポートする教室スタッフです。子育て経験者も多く、先生の想いを共有しながら話し合う機会を設け、子どもたちの成長を一緒に喜び合います。
くもんの先生の
一週間
SCHEDULE
「くもんの先生は、どんな一週間を過ごしているの?」「子育てや家族との時間はとれるのかな?」といった素朴な疑問にお答え。くもんの先生のお仕事は、教室日が週2日、1日5時間が目安です。自分らしく時間をコントロールしながら子育てや家族との時間を楽しむ、そんなくもんの先生の一週間をご紹介します。
- 月 教室日
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子どもを学校に見送った後、
午前中に家事を済ませて、昼から教室へ。
- 火
- 午前中は家事や買い物をして、
子どもが学校へ行っている間に家で教室の事務処理を
- 水
- 先生向けの講座を受講(ない週もあります)。
帰りに先生仲間とお茶するのも楽しみの1つ。
- 木 教室日
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午前中に家事や夕食の準備を済ませて、
昼から教室の準備を行う。
- 金
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ママ友とランチを楽しんだ後、
教室に寄って次回の準備。
- 土
- 家族みんなおでかけ。
休みの日は家族の時間を大切に。
- 日
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近所の公園で子どもと遊ぶ。
夜のスキマ時間に、明日の教室準備の確認。
CONTENTS
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くもんの先生になったわけ
REASON
くもんの先生になるには、特に資格が必要なわけではありません。「自分が幼いときに通っていたから」や「子どもが楽しく通っているから」といった実体験がキッカケになった方もいれば、「子育てや家事と両立したい」や「子どもたちの成長を支えたい」という想いを持った方など、人それぞれです。ここでは、くもんの先生の、いろんな“なったわけ”をお届けします。
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くもんの先生の収入
INCOME
くもんの先生になる前に気になることの1つは、収入のお話。週2日、1日約5時間の教室運営で「どれくらいの収入があるの?」「安定した収入を得られるの?」という部分は、誰もが知っておきたいことだと思います。そこで、くもんの先生の収入を3つのモデルケースからご紹介。様々なライフステージの中で、くもんの先生として働く方たちの事例をぜひ参考にしてみてください。
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ここが知りたい!
くもんの先生のことVOICE
くもんの先生がお仕事をしていく中で、本当のところ日々どんなことを感じているのか、思っているのかが気になるところ。そこで、くもんの先生たちへのインタビューをもとに、お仕事のやりがいや苦労したこと、大変に感じたことなど、3つのカテゴリーに分けてまとめました。自分らしく働くためのポイントがたくさんあります。ぜひご覧ください。