同じ時間を過ごすだけではなく
子どもと同じ趣味を楽しむということ

子どもたちが小さいうちは、できるだけ一緒にいたいと考えている濱中さん。お仕事をはじめて5年が経つ今も、その考えを大切にしています。「毎朝、子どもの顔を見て学校へ送り出し、仕事がない日は帰ってきたらおやつを出して、宿題をみながら学校のことを聞いたり。エレクトーンの習い事がある日は、送迎をしながら車の中でもいろいろ話をしています。何気ないことですが、子どもと向き合う時間が私のパワーになっているし、新しいことにチャレンジするきっかけにもなっているんです」

濱中さんは、エレクトーンを頑張る子どもの姿に触発されて、「私も弾いてみたい!」と自らも習うことに。親子で発表会にも出演したそうです。他にも、子どもたちがきっかけではじめたのがタグラグビー。「最初は子どもたちの練習をサポートしていたんですが、今では保護者チームに入ってバリバリ活動しています。タグラグビーの練習や試合は週末にあるので、家族みんなで参加できるのが楽しみで仕方ないんです」。子どもと同じ時間を過ごすだけではなく、家族で同じ趣味を共有している濱中さん。それは、本当に素敵なことだと思いました。

エレクトーンやタグラグビーに加え、現在は中高時代に励んでいたバドミントンも再開し、PTAのクラブで汗を流していると言います。「今の仕事は、『この時間は仕事をする!』『ここで家事を済ませておこう!』などと自分でスケジュールを組めるからこそ、しっかりと切り替えができて、プライベートの時間もつくれているんだと思いますね」。きらきらとした笑顔で話す濱中さんのその言葉から、毎日の充実ぶりがひしひしと伝わってきました。


ママはくもんの先生が似合っている!
子どもからのその言葉に感激

濱中さんは長男が3歳のときに、教室のスタッフとしてKUMONのお仕事をはじめました。はじめる前は「教育関係の仕事は私に合うかな?」と心配な気持ちもあったようです。でも、目を輝かせながら学ぶ子どもたちを見て、「『この子たちを伸ばしていきたい!』と直感的に思ったんです。その思いは、今も変わらず私の原点なんです」と濱中さん。その後、子どもたちともっと積極的に関わっていこうと決意し、くもんの先生になったそうです。

くもんの先生になったことで、濱中さん自身の子育てにも生かせたことがあったと言います。「小さい頃からの学びの積み重ねがいろんな力になっていくことを、一人ひとりの生徒たちと長く関わることで実感。自分の子どもに本をたくさん読み聞かせしたのも、この仕事を通じてその大切さを感じていたからですね」。今度はその経験を子どもたちや保護者にもっと体験してもらうことが、濱中さんの大きな目標になっています。

仕事と子育てを自分らしく両立し、何事にもアクティブに取り組む濱中さん。子どもたちも、そんなママをかっこいいと思っているそうです。「仕事もプライベートも、イキイキしているように見えているのかもしれません。娘は『大人になったら教室のスタッフとして働いてみたいなぁ』と言っています。息子には『ママは、くもんの先生が似合っている!』と言われて、すごく嬉しかったですね」。子どもといつも向き合いながら、楽しみ合う濱中さんのスタンスには、毎日が笑顔になるたくさんの秘訣がありました。



子どもたちの練習をサポートしながら、保護者チームにも入っているタグラグビー。教室の翌日に体を動かすことで、いい気分転換にも。



中高時代はバドミントン部で活躍していた濱中さん。今もPTAのクラブで楽しんでいるそうです。



一人でも多くの子どもに「わかった!」瞬間の笑顔を届けるために、濱中さんはくもんの先生をしています。



濱中さんの1週間スケジュール